HSCな娘の『ゆる中学受験』

四谷大塚に通う小6のHSC(Highly Sensitive Child)な娘のゆるい中学受験の記録

合不合第4回

第4回合不合の結果が出ました。

採点で、算数6割、国語7割を超えたので、偏差値60近く行っちゃうのでは!?(≧∇≦)という期待は甘過ぎました。

採点より数日遅れて出た偏差値は、前回より微減の50台半ばでした。

国語も算数も前回よりかなり平均点が上がりましたね。。。

それだけ皆頑張っているということなのでしょう。

受験者が100人近く減っていたのが気になりますが…

 

もしかしたら問題がいつもより簡単だったのかもしれませんが、算数で30点程アップできたのは、娘も嬉しかったようです。

 

これまで、一番時間をかけている算数が全く振るわなかったので、前回の合不合の後に塾の面談があった際に、算数のテキストを全部持っていき、それぞれのテキストレベル感や何を目的に作られているのか?根掘り葉掘り聞いてきました。(担任の先生は算数)

担任の先生は、入試4ヶ月前に今更そんなこと聞かれて驚かれているようでしたが、丁寧に教えてくださいました。

結論、とりあえず基本をしっかり押さえる事、押さえてるつもりでも漏れ抜けがあるとそんな点数にしかならないと言われ、改めて基礎問題を最初からやり直した事が今回の点数UPに繋がった気がします。

 

色々気にしてしまう私は、

塾にめんどくさい親だなーとか思われるんじゃないかと思ってしまったり、

上位クラスじゃない子なんて真剣に相手されないだろうなーと思ってしまったり、

そもそも娘の勉強に介入していないので、漠然と「どうしたら成績上がりますか?」という的を得ない話しかできないしなーと思ったりで、

塾とのコミュニケーションは積極的に取って来なかったのですが、やっぱり、泣いても笑っても残り3ヶ月、得られるサポートは積極的に求めて行こうと改めて思う今日この頃です。