HSCな娘の『ゆる中学受験』

四谷大塚に通う小6のHSC(Highly Sensitive Child)な娘のゆるい中学受験の記録

後期授業スタート

いよいよ後期に入りました。

テキストもこれが最後の巻かと思うと、もうそこまで本番が近づいているのを感じます。

塾もどんどん発破をかけてきます。

この前の授業では、「受験勉強の邪魔になっているもの」をそれぞれ挙げて、じゃあ、それを箱に入れガムテープでぐるぐる巻にして封印しましょう!というはなしがあったようです。

クラスでは、「Switch」「スマホ「弟」と色々声があがったようですが、娘は帰ってくるなり、テレビのリモコンを箱詰めしてガムテープで封印していました。(私までテレビを見れなくなるので、あとでコッソリ開封しましたが)

 

過去問も始める時期になり、四谷大塚の家庭用のweb学習も、後期からは志望校の傾向を踏まえつつ、AIがこれまでの成績から苦手分野を洗い出して問題を出してくれるようなカスタマイズスタイルに変わりました。

過去問の分析も子供の苦手分野の洗い出しも、本当は親がやらなくてはいけないのだと思いますが、そこまで私の手が回らないので、AIでも娘のためにやってくれるのはありがたい限りです。

 

娘の志望校はここ1年くらい一途に固定です。

第一志望: Y偏差値: 50台中頃

第二志望: Y偏差値: 40台前半

レベル差は大きいですが、他の学校はあまりピンとこないほど、この二校が気に入っています。

 

第一志望校も伝統がありステキ(&アクセス良)なのですが、第二志望校もとても教育内容が魅力です。

両校ともFacebookをフォローさせていただいていますが、日々の学校生活をアップしてくださっており、生徒さんたちの雰囲気など説明会では掴めない様子が分かります。

特に、第二志望校の方では、こんな学校生活だったら充実の学生生活だろうなぁという感じで、第一志望校と同じくらい気に入っています。

webマーケティングが上手いんですかね。

なかなか直接在校生の方達とコミュニケーション取れる機会がない中、積極的にSNSで発信してくださる学校は好感度が高いです。

11月からは行動規制が緩くなるという報道が出てきましたね。

我が家は文化祭とかに一度も行ったことがないので、今年こそは直接訪ねたいと思います。