HSCな娘の『ゆる中学受験』

四谷大塚に通う小6のHSC(Highly Sensitive Child)な娘のゆるい中学受験の記録

気が引き締まらない

春期講習が始まるまで、塾は1週間のお休みです。

学校ももう給食もなくなったので、下校時間も早く、自由時間がたくさんあります。

そんな時こそ沢山勉強できるだろと思うのは親のみで、娘は帰ってきたらまず遊び…ダラダラ時間を過ごしています。

私は今は週のほとんどが在宅勤務ですが、さすがに年度末なのと緊急事態宣言が明けたので、最近は会社や出張に行くことも多く、娘の勉強を事細かにフォローできていません。

こんな時こそ自分からちゃんとやって欲しいのですが、危機感がないというか、自覚が足りないというか、受験生とは思えないダラけっぷりです。

たぶん、この前の組分けテストが中途半端に良かったので(娘にとってはで、他の皆さんにとってはなんてことない成績です)、完全に気が抜けているをだと思います。

塾のクラスのお友だち数人で、次回組分けの点数の差を競争することにした!と言っていましたが、そういうところで少し悔しい思いをして、危機感に火をつけたいところです。

そうやって切磋琢磨できるお友達ができたことは、塾に行って良かったなと思えるポイント。算数の問題集を娘が解いていると、お友達が来て一緒に解いて確認してくれるそうです。

この先、濃い受験生活を一緒に乗り越える同士、皆志望校が違うからか、ライバルといった雰囲気は全くありません。これからも良い影響を与えながら友情も育んでくれたら嬉しいです。

今はSNSがあるから卒業後も繋がれるのがいいですね。私も昔塾で一緒に頑張った友達がどういう人生歩んでいるのか知りたいなぁー。