HSCな娘の『ゆる中学受験』

四谷大塚に通う小6のHSC(Highly Sensitive Child)な娘のゆるい中学受験の記録

自己管理能力

先日、webの記事で、リモートワークのお父さんたちが、子どもの中学受験に首を突っ込む例が増えていて、勉強の仕方をマイクロマネージメントしたり、テストの成績に大騒ぎしたりしているが、ロクな結果にならないと言うことが書いてありました。

私は母親ですが、勉強のやり方に思いっきり干渉し、テストに一喜一憂していて、まさに私の事だなと思いながら読んでいました。

ロクな結果にならない、は言い過ぎですが、確かに受験の先のことを考えても、長期的には本人の為にはならないんだろうなーと思います。

最近仕事が忙しくて、なかなか娘の勉強に私の手が回らないこともあり、1日の勉強の計画だけはちゃんと一緒に確認しようという事にしました。

To doリストを作らせて、やることが可視化されると、娘もゴールが見えるようで、パパッと取り組めます。

私も、リストに全部チェックがついた後であれば、娘がダラダラ遊んでいても怒ることも無くなりました。

小5でこれだけ自己管理できるようになったことは、中学受験をやって良かったと思うところです。

そう思うのは…上の娘(中1、中学受験未経験)が本当に自己管理できず、無理矢理机に座らせても集中力が10分も続かず、すぐにやりたいことに流されていきます。

もう、見ているだけでイライラします。

やらなくてはいけない(けど面倒くさい)事を、誘惑に負けずやる!という力は、中学生になってからではなかなか身につけるのが大変だなあと思っています。(反抗期も相まって)

6年生の1年間は、自己管理能力もアップさせつつ、成績も上げられるようがんばりたいと思います!

長女はどうしたものだか。。。