HSCな娘の『ゆる中学受験』

四谷大塚に通う小6のHSC(Highly Sensitive Child)な娘のゆるい中学受験の記録

二科受験の誘惑

娘の中学受験の目的は、落ちついた環境で中高の多感な時期を平和に過ごすこと。

なので、レベルの高い学校に行きたいとか、大学受験に有利な学校がいいとか、そういう視点はあまりありません。

いいなと思う学校は自ずと偏差値的には中堅前後にあるのですが、そうなると二教科受験の学校が少なくないのです。

すぐにラクしたくなる私は、もう理科社会の勉強をやる意味が分からなくなり、いっそ理科社会はやめて、国語算数に注力した方がよいと思えて仕方ないのです。。。

という内容を先日塾の個人面談の際に相談してみたところ、完全否定されました(^_^;)

塾の担任の先生が社会担当なので、若干、相談する相手を間違った感はありますが、先生曰く、「理科社会をやめたからって、その分国語算数の勉強時間が多くなるなんて絶対ないっ!(断言)」

「二教科やっていないと志望校の選択肢が狭くなる」とのこと。

確かに…という部分もあるので、とりあえず5年生の間は様子見。

でも、果てしなくゼロに近づいた理科社会のモチベーション、最近は理科の偏差値が30台に。。。

塾にダメと言われると、どうしても「受講料収入減っちゃうからでしょー」と思ってしまいますが、本当に国算集中型は失敗パターンなんでしょうか。

悩みます!!