HSCな娘の『ゆる中学受験』

四谷大塚に通う小6のHSC(Highly Sensitive Child)な娘のゆるい中学受験の記録

恐るべし5年算数

この一週間、私の頭は算数のことでいっぱいです。

日曜から始まった5年算数、難しすぎです‼️

そして、予習ナビの先生の説明を理解するのがこれまた高ハードルなのです😣

 

私は大学生の頃、塾講師のアルバイトをしていましたが、文系の私が一番教えやすかった/指名を頂くのが多かったのは、算数・数学でした。

自分も苦手だったので、分からない子どもの分からないポイントがよく分かるのです。

逆に自分が得意の英語は、子どもたちが分からない意味がわからず、あまり上手く教えられませんでした。

予習ナビの先生は、根っからの数学者なのだと思います。自己紹介でも、子供の頃から算数の「奥深さ」に魅せられていたと凡人には到底共感できない事をおっしゃっていました。

Bコースレベルの子が「ん?」と立ち止まるポイントでサラッと説明されることがよくあります。そして娘はついていけなくなります。(たまに私も)

でも、テクニック論ではない本質的な解説がたまにすごく刺さって理解が深まることもあります。(フォロー😅)

 

とりあえず、うちの娘にこの学者先生の解説を理解するのは無理と判断。

第二回目からは、私が先に一人で予習ナビを見て学者先生の解説をなんとか理解し、(朝通勤電車の中で、必死に予習ナビを見ている人がいたらそれは私です😁)、娘とは夜一緒に予習シリーズをやりながら先に聞いた解説を噛み砕いて説明する…というやり方を試しています。

 

他のお子さんたちは、学者先生の講義ちゃんと理解できているのかなぁ。。。