HSCな娘の『ゆる中学受験』

四谷大塚に通う小6のHSC(Highly Sensitive Child)な娘のゆるい中学受験の記録

最後の課金

1月から学校をお休みしている娘。

朝からずっと勉強しているかと言うと、そんなわけでもなく、私が目を離すとすぐに手を抜いたり、読書をしたり。。。

私も極力在宅勤務にして見張っていますが、やはり仕事をしながらなので難しい。

そして、少なくとも週に1〜2回程度は出勤があるので、その日は放置になってしまいます。

せっかく学校をお休みまでしているのだから、最大限時間を有効活用してほしいのに、そうなっていない現実にイライラしてしまいます。

コロナの感染状況を見ると、一日中塾の自習室に閉じ込めておくのも躊躇します。

せめて私が出勤している日くらいは…と思い、最後の最後で個別を申し込みました。

過去問のできなかったところを質問したり、記述を見てもらったり、苦手分野の強化をしてもらったりしています。

もうここまで来たら…‼︎という感じで、財布の紐が緩みまくっています。

 

先日、所用があり、東急線に乗った時のこと。

駅の発車案内板(次の電車の案内が表示されるところ)を見ていたら、こんな案内が流れてきました。

 

【受験生のみなさんへ】

努力は報われます。大丈夫。応援してます。がんばれ! 駅職員一同

(記憶なので、正確ではないです)

 

本当にありきたりな言葉ですが、知らない人たちが陰で応援してくれていることに、すごく温かな気持ちになりました。

応援って本当に力になります。

今年も塾は現地での応援自粛のようなので、家族でたくさん応援して送り出したいと思います!